ある日、代表の原田が知人の紹介からあるデイサービス施設を視察に行き、驚愕します。職員の方と利用者が、仲良く料理をしたり、園芸をしたり。利用者には様々な背景があり、やむなく介護福祉施設を利用している人も少なからず含まれます。しかし、原田が訪問したその施設では、まるで従来からの家庭のつきあいがあったかのように、日常生活そのものが行われていました。
それまでの原田の「介護ビジネス」に関する先入観を打ち砕く、「新しい家庭と地域の形」がそこにはありました。「儲かるかどうかじゃなく、これ(介護ビジネス)は、自分がやらないといけない。」それから、私たちは樹楽「団らんの家」直営店を開き、経験を積んだ上でフランチャイズオーナーを募集して参りました。
上記の3点をモットーに、利用者の方に「もうひとつの我が家」を実感して頂く。
樹楽「団らんの家」フランチャイズオーナーにも、必ず「樹楽をやって良かった。」と言って頂くために、
ビジネスとして成功できる仕組みを提供する。
そういった想いの下で、樹楽「団らんの家」はフランチャイズオーナーを募集しています。